『木の上に立って子供のことをそっと見守っている、それが親です。』
かあさんが小学生だった時
『親』という漢字の成り立ちについて先生がそう教えてくれたんだって
『幼稚園は行かない!』と年中さんの春に自分でキッパリ退園を決めたまっちゃん
小さい頃から動物を見ると
背中を借してもらったり
ふれあったり
持ち上げたり
抱きしめたり
食事を作ったりしてきたまっちゃんは
高校生になった今、『動物の役に立つ人になる』と
自分で決めた目標を自分の足で追いかけてるんだね
そんなまっちゃんを
おじいちゃんも、おばあちゃんも、おじさんも、おばさんも、ご近所さんも、
パパも、かあさんも、ボクも、みーんな木の上から見守っているんだよ
木が折れないといいなぁ・・・
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